腱鞘炎で痛みが発生するのは、筋肉に過度な負荷がかかった結果、緊張状態からうまく緩むことができず、
硬直してしまうことが直接的な原因です。
普段の柔らかい筋肉ならば神経を刺激することがないものの、
筋肉が異常に硬くなることで、神経への刺激が強まり、それが痛みとなって表れてきます。つまり、腱鞘炎を改善するためには、筋肉の緊張をほぐしてあげる必要があるわけですが、
単に、痛んでいる部分の筋肉を柔らかくしたところで、筋肉の緊張は何度でも起こり、何度でも腱鞘炎が再発します。
手首の痛みを出さないためには、筋肉の異常な緊張がなぜ起きるのか?をしっかりと把握し、
その原因を解消する必要があります。
上田康浩さんの【上田式】腱鞘炎解消プログラムでは、
膨大な検証作業の結果、
背骨の歪み・姿勢・体の使い方の3つに根本的な原因があることを突き止め、
それぞれの問題に対して、どのようなアプローチをするのが効果的なのかもはっきりとさせています。20種類上も用意されているトレーニングメニューの中から、
自分の症状にあったものを選んで実践していく形式となっているため、
あなたの抱えている原因にピンポイントで対処することができ、
可能な限り最短で痛みを緩和していくことができます。マニュアルの詳細について、ここではポイントを整理していくつか紹介をすると、↓のようになっています。
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手首を動かす前に行うと効果抜群、痛み予防エクササイズ■
腱鞘炎と併発する事が多い、頭痛・肩こり・腰痛を改善するセルフトレーニング■
仕事中に1時間に1回やることで負担を軽減する独自のストレッチ■
腱鞘炎になる人、ならない人の3つの違いあなたも、↓のような悩みがあるかと思いますが、
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仕事がら手を使わないのは不可能■
ゴルフやテニスも肘に激痛が走るのでやめた■
このまま一生、腱鞘炎の痛みを付き合うかと思うとウンザリ■
包丁やフライパンを持つのさえも辛い手首をマッサージしたり、温めたりするだけでは、痛みは和らぐことはないし、
むしろ、症状がさらに悪化する危険すらあります。
しかし、痛みが起きる因果関係をきちんと理解してしまえば、ステロイド注射を使用したり手術をするようなことなく
早ければ1週間ほどで、↓のようになることができます。
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手首を自由に動かせるのが当たり前になる■
痛みが出る不安が全くなくなる■
朝、目が覚めた時から痛みなく過ごせる■
再発を繰り返すストレスから解放される間違った治療法・応急処置で症状をさらに悪化させてしまう前に、痛みの根本的な原因を短期間で解消するにはこちら